ここでは、商品説明の際には必ずといっていいほど書かれてある、オートフォーカス(AF)、パンフォーカス(PF)について説明していきます。
AFもPFも、知らない人にとってはどうでもいいようなことかもしれませんが、知っているのと知らないのとでは機種を選ぶ際にかなり違いが出てきます。是非学んでおきましょう。
・オートフォーカスとは
ほとんどのカメラにはAF(オートフォーカス)機能が付いています。
オートフォーカスとは、自動ピント合わせ機能のことです。難所として、AFは暗いところではピントがあいにくくなってしまうこともある、コントラストのない被写体にはピントが合わないという点もありますが、普通に使う分にはとても便利な機能です。
・パンフォーカス(PF)とは
パンフォーカスという機能をご存知でしょうか。
パンフォーカス(PF)とは、被写界深度を利用してピントを合わせるもので、1m〜∞まで全てピントがあったように見せる機能のことです。PFの利点は、AFと違ってピントを合わせる必要がなくなりますのでシャッターチャンスを逃さず撮影することが出来ます。いつ絶好のシャッターチャンスが訪れるか分からない、そんなときはPFに設定しておくといいでしょう。
・AFロックとは
被写体を写す前に事前にピントをあわせておくテクニックの事を言います。ではいったいこれはどのようなときに使うのでしょうか。
例えば、二人の被写体を写すとします。しかし、中央部分が開いている、というのはよくあるパターンです。
被写体を左に配置して右側部分は風景を写すということも良くありますよね。
AFロックを使わないでそのまま写真を撮ってしまうと、ピントは奥の風景に合ってしまい被写体である人物がぼけてしまうことになります。
このような現象を起こさないようにするにはAFロックという手法を使います。
まずは被写体である人物を真ん中にしてシャッターを半押しします。ピントが合ったら半押しはそのままに構図を好きなように決めます。構図が決まったらシャッターを切ってください。
こうすることでピントは人物に合ったまま写真が撮れるのです。
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