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難しい花火の撮影法
皆さんは花火を撮影したことがありますか?
撮ってみたら分かると思いますが、普通に撮影した場合こう思うでしょう。「全然撮れていない!」と。
夜景を撮るにしてもそうですが、手ブレという問題はなかなか深刻になります。
そこで、少しでもきれいに花火を撮影できるようになる方法を紹介したいと思います。

花火を撮影する際の基本事項
・シャッター速度を出来るだけ遅く(可能ならば数秒以上に)
・絞りは絞る
・ピントを無限にする
・三脚を使う
・ホワイトバランスを「晴天」にする
・感度はISO100以下
この条件を全て満たすのは難しいかもしれません。
絞り調整出来る機種を持っていないかもしれない、シャッター速度調整できない機種かもしれない、などですね。
そして一番の問題は、「祭りに三脚を持っていくなんて!」これではないでしょうか。
手ブレしてしまっては絶対に綺麗な花火を撮ることは出来ません。ただでさえ夜に撮影するのは難しいです。
これらの条件から、三脚なしで花火が撮れるのか?という事になります。
 
手ブレに細心の注意を払って撮影しても、やはりブレます。これは仕方ないことです。
普通にとっても花火の軌跡が見られず、光の点があるだけの画像になってしまいます。これは経験したことがあるのではないでしょうか。
ここで「シャッター速度の調整」が必要になるわけです。
オートのまま撮影すると数十分の一で撮っていることになると思いますが、花火というものは軌跡がなければきれいではありません。
0.1秒にも満たない速度で撮っても丸い綺麗な花火がとれないのです。
 
そこでシャッター速度を出来るだけ遅くする必要が出てきます。
シャッター速度を遅くすればするほど手ブレの問題が深刻になってきます。シャッターを切っている間が長くなればなるほど固定しておかなければならない時間が増えるからです。
シャッター速度1/2程度に出来ればまずまずの花火がとれるのではないかと思います。
 
実際花火大会でいきなり挑戦は無謀です。そのとき調整出来なければまた来年、という事になりかねません。
そこで、まずは夜景をとってみましょう。夜景を綺麗にとれるような設定に出来たら花火でも綺麗に撮れるでしょう。
 
雑誌に写っているような花火の写真はシャッター速度数秒です。現状のコンパクトデジタルカメラではハードルが高いかもしれません。しかし、花火を撮ることは出来ますので頑張って挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
 
 
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